2026/03/17(火)
通勤で12km走った。体の調子は良かったが、荷物が重すぎてタイムがなかなか上がらなかった。立ち寄ったコンビニの女性用トイレからおじさんが出てきて、(そのおじさんのせいじゃないかもしれないけれど)便器にうんちがベッタリついていた。昨日の夕飯と今朝にビーツを食べたから、ピンク色に染まった綺麗な尿が出た。
♢
お昼休みに、気になっていた資生堂のスポーツ用BBファンデを試しに行った。機械を顔と首にピッとあててて肌の色を出してもらう。首の色が顔よりも濃くて「お首がお顔より健康的な色でいらっしゃるので〜」といったようなことを言われて、さすがの接客力に感心する。確かに首って顔ほど気を遣って日焼け止めを塗らないから、気をつけよう。接客してくれたスタッフさんの対応が良く、とりあえず一回試してみようと思ったので早速購入した。他の日焼け止め(50g・6600円)も試させてもらって、パール一粒分で顔全体をカバーできるらしく、意外と安いのかも(冷静になると全然安くない)。

化粧品なので露出をビカビカにあげてみた写真。
2026/03/18(水)
来週までは家でゆっくりする在宅勤務するつもりだったのに、バタバタ打ち合わせを入れられて出社しなければならなそうだ。
♢
昨日の夜からプロジェクト・ヘイルメアリーの予約が始まった。池袋グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGTで見るつもりだが、2月に会員制度が変更されていたのを知らず、会員でも直近3ヶ月で6回映画見てないと最速予約が取れなくなっていた。案の定最速予約枠でほぼ座席が埋まっていて、資本主義の犬がと憤った。
♢
引用ツイートでバズっていたインフルエンサーの動画を見るために、3年ぶりくらいにYoutubeのアプリを開いた。広告が2段階に入るようになってくらいからYoutubeを見なくなって、ショート動画も全く見ないというか、見たことがない。その代わりにtwitterに張り付いている。どちらが良いという話でもなくて、自分の特性的に、視聴覚の刺激が苦手で、文字は比較的処理しやすいからだと思う。
www.youtube.com
♢
加藤喜之『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』を読んだ。うんざりする内容ばかり書かれていて、読むのに時間がかかってしまった。聖書を絶対とし、終末論の世界観で正義と悪を断定する福音右派が引き起こすヒステリックな政治闘争が、アメリカ国内だけでなく、中東や世界に及んでいる。この本でまず衝撃的だったのは、序文に「アメリカの福音派は人口の30%で、約1億人程度」とあったことで、もちろん福音派すべてが過激右派や、ディスペンテーション主義ではないので福音派すなわちカルトとは言えないのだが、それでも3割も宗教的に原理主義・保守の立場なのかと愕然とした。人種問題や多様性、リベラルへの反発からどんどん先鋭化していき、最早カルトの様相をなしている層がこんなにも分厚く、そして実際に世界へ影を落としている現状を見ると、本当に世界ってよくなるのかなと不安になる。
2026/03/19(木)
豆乳とプロテインとオートミールとブルーベリーを混ぜたものを朝食にしたら、不味くはないけれど、体が食べることを拒否していた。
♢
noteでベストバイや家計簿をいくつか読む。だいたいどれも似通った内容で、Mac、airpods pro、山崎実業の収納、HokaのBondi、化粧品、脱毛が8割型だ。というよりも、noteという媒体でベストバイを書くマス層が、ある程度可処分所得や年代で固定化されていたり、マーケットの要請と、社会が醸成する消費活動の空気を色濃く反映しているだけなのかもしれない。とはいえ、自分自身の購買活動もおもしろいとは言えないので難しい。
♢
走っていたら、しば犬が脱走していた。しゃがんで手を広げたら走って寄って来たものの、通り越されてプレイバウされ、必死に追いかけてなんとか捕まえた。よく見かける近所の子かなと思い届けに行ったが、届けに行ったはずの犬がそのお家にいた。どうやら近所の別の犬だったようで、よく脱走しているらしい。届けた先の飼い主が脱走犬の飼い主と知り合いで、預かってくれるとのことだったので、一件落着した。
*迷い犬、脱走犬は、臆病だったり人が苦手だったりすることもあるので、走って追いかけるのが必ずしも正解ではありません。

いいポストカードを買った。
♢
午後休をとって、温泉へ行った。最近サウナに入るようにしているが、暑いのが苦手で10分も入っていられない。水風呂も苦手で、頑張って膝下までくらいしかつかれない。よくザッバザッバと水を全身にかけて首まで浸かっている人とか見るけど、どうやっているんだろう。お風呂から上がって、火曜日に資生堂へ行った時にもらった基礎化粧品のサンプルをライン使いしたら、プリプリツヤツヤになってすごかった。化粧水、美容液、乳液で3万円か......。
brand.shiseido.co.jp
2026/03/20(金)
なんだか眠くて一日中寝てしまった。
2026/03/21(土)
昨日13時間も寝たから、夜全然寝つくことができなかった。本当は始発で出かけようと思っていたが、4時くらいまで結局寝れなかったので遅めに家を出て、気合いで上諏訪へ向かった。
今日は夏に向けてベースメイクの試しをしようと思って、先日買ったアンテリージェの日焼け止めと、資生堂のBBファンデをつけた。下地とコンシーラーが手元になかったけれど、BBが結構カバーしてくれるのでどちらかでいいかもしれない。ちゃんとメイクしない時は、下地も兼ねてエリクシールのものを普段使っているが、電車の広告で見た雪肌精のも気になっている。
www.shiseido.co.jp
sekkisei.jp
中央本線の車窓からだと、諏訪周辺は歩きやすそうな、なだらかな稜線の低山が続くが、ヤマレコやYAMAPで確認しても登れる山が(ルートとして存在しているのが)ほとんどない。紙地図で見るとあるんだろうか。それともほとんど私有地とかなんだろうか。
上諏訪駅へついて、大見山へ向かう。3連休だから諏訪も混んでいるかと思っていたが、人出はあまりない。結局、大見山の登山道から下山するまでで人に会ったのは、蓼の海周辺でだけだった。

ぐねぐねと林道で標高を上げていく。

稀に見る急登。

300mで150m近く登っていたのでどおりでキツい。

大見山南峰。展望台が怖すぎる!

諏訪湖を一望できる。

ギャー!

蓼の海
蓼の海の公園の自販機で水を補給するつもりだったが、冬季は休業しているらしく、買うことができなかった。ゴルフ場の建物に飲み水の蛇口を見つけて捻ってみたが、こちらも冬季は閉鎖しており、水が補給できない。市街地まで残り6km降りだしと思って立ち去った。今回は冬季閉鎖だったけれど、最近自動販売機の事業縮小のニュースをよく見かける。こういうランの時とかは重いものを持ちたくないし、奥まったところにあってくれるとものすごい便利なのでちょっと困る。
降っている途中でお腹が痛くなりつつ、なんとかギリギリ市街地に降りることができセーフ。蓼の海のトイレで入らなかったため、尿意・便意がなくてもトイレは見かけるたびに寄っておくくらいでちょうどいいと自戒。水も無事買うことができた。ここまででおおよそ12km。あとは諏訪湖を3/4周だ。
諏訪大社は4つの神社があって、本宮と前宮は蓼科の方にある。今回のルートどりでは諏訪湖の南端からまっすぐ行けば行けなくもないけれど、せっかくだし諏訪湖の周りを走りたかったので秋宮と春宮だけ行った。

本日唯一の補給。

諏訪大社秋宮。

諏訪大社春宮。
本宮ではないからかもしれないけれど、やはり諏訪大社も諏訪湖も人が少ない。ガソリン価格の高騰も影響しているのだろうか。
諏訪湖はランニングコースとサイクリングコースが整備されていた。諏訪湖は1周16kmで、公式サイトには「4時間ほどで歩けます!」と書いてあるが、木陰もないので苦行ではなかろうか。諏訪湖のほとりの公園にも水道が設置されていて捻ってみたが、こちらも冬季で水が出ないようになっていた。

諏訪湖。
諏訪湖の左上端、釜口水門までまた走って、お昼ご飯を食べにベトナム料理のお店へ向かう。
ベトナムコミュニティ向けのお店のようで、食材店も併設されているお店で、事前にGoogleマップで見ていたらバインミーがあったので、湖を眺めながら食べようと思っていたら、メニューになかったので店内でブンチャーを食べた。
ブンチャーは何気に初めて食べたが、ものすごく美味しかった。ハーブが効いた甘酸っぱくて旨味の強い漬け汁に、スパイシーな鶏肉がたくさん入っていて、淡白な米麺をつけるとよく絡む。この日初めてまともに食事をしたのもあり、一口食べるごとに感動しながら食べていたら、一瞬で食べ終わってしまった。

酸っぱうまい。めっちゃうまい。
あとから無自覚に横暴なおじさんと一言も喋らないおばさんが入って来て、おじさんが「ガパオないの」とか「日本人向けなのどれ」とか宣っており、こんなに美味しい料理を出してくれるのにと悔しくなったので、「めちゃくちゃ美味しかったです!!!」と大きな声で伝えて店を出た。本当に美味しかったので名残惜しい。

釜口水門。
ブンチャーを食べ終わった後ウキウキでまた走り出したが、食べた直後だからかお腹が痛くなり、30分くらいは歩くハメになった。普段食べた直後に走ってもお腹痛くならないので、寝不足だからかもしれない。天気があまりにも良く、日傘を持ってこなかったのが恨まれた。残り10kmをなんとか移動して、計30km走り切って(途中でちょいちょい歩いてるけど)温泉へ到着してゴール。福祉センターの中にある温泉施設で、簡素ながらも温度もちょうど良くて気持ちが良かった。
いい感じの川沿いを抜けて温泉へ。
2026/03/22(日)
昨日も休みだったのに、まだ今日も休みで嬉しい。
3月の当初の予定では、30km走をした翌日にLSDかハイキングをするつもりだったけれど、体力的に難しくて一回も成功していない。2月は20kmロードランをして翌日30kmトレランをできていたので、トレランかつ30km走るのは消耗が激しくて順番を逆にしただけで一気に難易度が上がる。走っていても、20kmまでならすぐだが、30kmはちゃんと走ることに気持ちを向けられていないと走りきれない。ましてや、やる気に満ち溢れていた11月と12月にはそれぞれ月末に一回ずつ40km(しかもトレランで2000m↑くらい)をしていたけれど、なかなかもうしばらくはやりたくないくらい40kmは長い。
それでも、11月・12月は大体20km前後を2回、30kmを1回走った後に40kmで、1・2・3月はコンスタントに(ほぼ)毎週末30km走っているのだから、距離的には成長をしている。しかし、サボり癖もでてきていて、11、12月は距離に合わせて登りも段階的に増やしていたけれど、30kmを毎週走るようになってからは1000m凸凹くらいしか登らなくなっている。でも、長期的に続けていくならこれくらい手を抜かないとやっていけない。といっても、もうすぐ暑くなって来たら走らなくなるのは目に見えているのだが。
♢
今日はGWの予定を整理したりして、旅のしおりとは言わないまでもnotionで旅程をまとめた。前回の日記で触れた1、2日目をどうするかだけで時間がかかったうえに、日程が10日もあるから全然進まなかった。結局3日目までしか予定を立てられず、残り7日はざっくりとしか決められていない。
しかし、10泊もあるとさすがに交通費も宿泊費もバカにならない。キャンプを積極的にするつもりなのでだいぶ安く抑えられてはいるが、それでも今のところご飯代は抜きで最低7万はかかっている。もちろん10泊もすることを考えれば安いのだけれど、痛い出費なことに変わりはなく、複雑だ。それにしても、昨今の世界情勢と原油の問題を考えると、果たして本当に行けるんだろうか。
♢
4月出社する時は基本的に走って会社へ行こうと思っているが、いかにもなランニング用のショートパンツしか持っていなくて、新しく買おうと思っている。今までだったらいかにもなショートパンツでも気にしていなかったけれど、新卒の研修担当ということもあり、さすがに先輩の威厳がなかろうてと思い、購入を検討している(そもそも体操着みたいな格好で先輩としての威厳が保てるのかという問題はあるが、そこは気にしないものとする。以前、近所の人に走って会社に行く時の格好を目撃され、会社に行くにはあまりにも体操着すぎるから、無職と勘違いされていたことを思い出す)。
色々見ていて、パタゴニアがオンラインでセールに出しているパンツが良さそうなので、今度試着をして良かったら2枚くらい買ってしまいたい。こうして金がなくなっていく。
2026/03/23(月)
ここ最近、夜更かししてしまっていてまずい。
♢
今月ももう終わるが、体重が1gも減っていなくてお笑いである。宇宙の法則がねじ曲がってるだろ!としか思えない。むろんたくさん食べているからなのだが。走ることより、食べることのほうが好きだから仕方がない。
というより、人体があまりに効率的なエネルギーの仕組みすぎるからだと思う。フルマラソンでも2500kcal前後しか消費できないが、これは成人男性の1日の摂取カロリーの精々1日分である。しかも、常人は40km走を連続して走ることができない。ダイエットは食事が7割とはよく言ったものである。月250km走って、1mgたりとも痩せていない私がいうのだから間違いない。

上諏訪駅前のツルヤで買って来たプレミアムピザ。
♢
最近見ていたソーイング・ビーのスピンオフ元の、ブリティッシュ ベイクオフを見てみようと思って、シーズン10の1話を見た。なんとなく日本だとベイカリーのイメージからかパンのコンテストだと思っていたが、ケーキや焼き菓子、パンなど幅広く扱っているようだ。1回戦目で、ケーキの上に乗せる砂糖細工の家を崩してしまったベイカーが写って、ああっと思わず声が出てしまった。あと、イギリスだと焼き菓子の中にマジパンを入れるのが定番なんだろうか?ケーキの上にデコレーションで乗っているのは日本でも見るけど、中に入っているのはなかなかない気がする。味の想像がつかない。
2026/03/24(火)
坂道練をした。今日は脱走犬はいなかった。4回目くらいでかなり飽きが来るが、あと2回だと思って踏ん張ってなんとかやり切った。土曜日にガーミンで諏訪のログをとって展開するときに再起動が無限ループするエラーが起こってしまい初期化したので、操作を間違ってしまって、一部ログがうまく取れなかった。
♢
先週見たインフルエンサーが厚底のランニングシューズを履いていて、カッコいいなと思って自分も厚底の靴が欲しくなり、愛用しているシューズブランドのBrooksのサイトを見てみたら、デザインがものすごく良くなっていた。
去年まではアメリカらしいといえばアメリカらしいが、あみだくじで決めたのかと思うほどひどいカラーリングからしたらものすごい進歩だ。どれくらいひどいかというと、例えばトレランの定番シューズのCascadiaシリーズでは、男性は割とまともなカラーリングなのに、女性者はなぜか定番色の黒はゴアテックスしかなく、普通のものは汚れやすいベージュか、なんと靴底がネイビー地に蛍光ピンクとイエローのグリップがまぶされている、見るに耐えないダサさのネイビーしかなかったのである。あまりのダサさと色展開のひどさに、Brooksの経営陣またはデザイナーは女性蔑視なのかと疑うほどだった(もちろん冗談だが、本当にありえないくらい酷いデザインだったのだ)。これまでロードもトレイルもずっとBrooksを使っていたが、このカラーリングに辟易とし、結局去年はメレルのアジリティピークをメインで使っていた。
左が男性、右が女性の去年のラインナップ。
今年と一部去年のAWのモデルは、ガラッと雰囲気が変わっている。やればできるじゃん!!去年の(多分)AWからアパレルも出し始めたし、デザイン重要だということにようやく気づいたのだろうか。この調子で頑張ってほしい。
明らかに良くなっている。左のAdrenalineはちょっと俊足みたいだけど、それでも去年までの謎カラーリングよりは全然いい。
厚底もかわいい!!Hyperionシリーズはレースシューズらしい。
デザインの進歩具合に感動したのと、ネットで見ていたら安くなっていたので、Cascadia19を買って(トレランシューズは確実に半年以内に履き潰すので必要経費だとして)、Glycerin MACも1万円くらい安くなっていたのに負けてAmazonで注文してしまった。返品無料だから...とりあえず試着だけだから...と自分に言い聞かせるも、おそらく買ってしまうだろう。これで短時間で一気に靴2足を欲望に任せて買い、約3万を失ったことになる。春は無限の物欲が湧いて来て本当に恐ろしい季節だ。本当にこんなに金遣い荒くて大丈夫なのか?という冷や汗が出るが、まあ靴だしギリセーフかな...セーフかな...?!
2026/03/25(水)
本当は今日から打ち合わせラッシュで出社予定だったけれど、なんだかんだで打ち合わせがなくなり、出社を回避できた。
今日は午後から雨の予報なので、仕方なく朝走る。ガーミンが最近負荷が低いですと煽ってくるので、おすすめのワークアウトでスプリントをした。15分ジョグ、10秒ダッシュ+3分ジョグを10本、10分ジョグ。めちゃくちゃ辛かったが、充実感のある練習だった。しかし、できるならあまりやりたくない。

1年くらい前にハマっていたボルダリング以外で初めて無酸素が加算された。
♢
鳥羽和久『光る夏 旅をしても僕はそのまま』を読了。タイトルがものすごく良いなと思って読んでみたが、『それがやさしさじゃ困る』の作者と同じ人だった(こちらも読んだことはないが、気になっていた本だったので驚き)。全体的にいい本だなとも思うのだが、知的エリート層の滲み出るいやらしさみたいなものを同時に節々で感じてしまいなんとも言い難い読後感だ。スノッブとも若干違うが、そういう感じがある。でも、いい本ではあったと思うし、好きな人は好きだろう。
というか、今月全然本を読めていない。来月も忙しそうだし、あまり読めなさそうだけれど、冊数を絞っても気になる本をちょこちょこ読んでおきたい。
♢
ブリティッシュ ベイクオフがかなりおもしろいので、何話かみてしまった。恐ろしく短い制限時間内で、生地を作り、(発酵させ)、焼き、冷やし、デコレーションを行わなければならず、審査員もソーイングビーより手厳しく冷酷で、みていてハラハラするし思わず応援してしまう。短時間で完成させるため、ベイカーたちは恐ろしくマルチタスクをこなしており、それを見ていると私には無理だと思う。ケンタッキーフライドチキンに行くたびにアルバイトさんたちのマルチタスクぶりに驚嘆するが、ベイカーたちはそれ以上である。マルチタスクは無理でも、楽しそうだからパンとかちょっと焼いてみようかな。